学習指導の学年・教科
小学生・・・算数・国語・理科・社会のうち希望する教科。週1回でも複数教科を学ぶことができます。
中学生・・・数学・国語・英語・理科・社会のうち希望する教科。週1回でも複数教科を学ぶことができます。
高校生・・・数学と英語のうち希望する教科。週1回でも複数教科を学ぶことかできます。
授業の人数
講師1人が生徒1名か、2名を教えます。いわゆる個別指導型の学習塾です。
授業の曜日と時間帯
授業を行う曜日・・・月曜日から土曜日です。日曜日は休講です。祝祭日は授業を行います。
授業回数は、1週間につき1回以上、何回でも選ぶことができます。
授業時間・・・小学生は1回につき60分です。中学生と高校生は1回につき90分です。
授業の時間帯・・・授業の時間帯は、以下の表の○の記入された枠になります。
小学生
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
17:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
18:00~19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
中学生・高校生
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
18:00~19:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
19:30~21:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
授業内容
小学生
小学校の授業で分からないところを丁寧に教えます。小学生の学習内容は、中学生以降の学習の基礎となるものです。ですから、機械的な暗記に頼らず、理解を大切にした指導を行います。
小学校の授業内で行われる小テストで良い得点をとると、勉強に自信も持て、やる気も高まります。ですから、塾の授業では、小テストの対策のためのプリント演習を行い、学習内容の理解と定着をはかります。
小学校で教わる内容を容易に身につける生徒には、発展的な学習を行わせます。それによって理解・定着の力を高め、将来の中学校や高校での学習に備えます。
生徒それぞれで異なる個性や能力の特徴をふまえ、その生徒に適した学習方法を見つけていきます。そして、見つけた学習方法を、さらに改良しつつ、身につけさせていきます。
中学生
中学校の授業で分からないところを丁寧に教えます。中学生の履修科目では、数学と英語が積み重ねの科目です。理科や社会は、苦手なところがあっても先に進むことができますが、英語と数学は分からない箇所があると、その先も理解できません。ですから、英語と数学は学校の授業のフォローをしっかりと行います。
ですから、城東進学会では、中間テスト、期末テストの対策をしっかりと行います。試験の2週間前に中間テスト・期末テストの範囲を中学校が発表したら、生徒と相談して、テストのための学習計画を立てます。その計画にもとづいて、試験対策を進めます。
学習内容の理解・定着の力が高い生徒にとって、中学1年生や中学2年生のときは、中学校の学習内容は簡単で、余裕があると思います。この余裕のある時期に、高校受験のための準備として、発展的な学習を積極的に行います。
生徒それぞれの個性や能力の特徴をふまえて、その生徒に適した学習方法を見つけていきます。中学生になると、部活動があるために、毎日の生活で自由になる時間は、小学生のときに比べて少なくなります。そのため、時間を上手に使った学習方法指導していきます。
英語検定や数学検定の対策の授業を希望する生徒には、その授業を行います。街の本屋さんで売っている教本や過去問集を使えば、合格できるだけの力が十分につきます。
中学3年生には、中学校の日々の授業の復習のほかに、高校受験のための対策の授業を混ぜて行います。
高校生
授業担当の講師
城東進学会の運営者である私1人が、全生徒を担当し、全教科を教えます。
そのため、生徒は自分が学びたい教科を、毎回の授業で自由に選ぶことができます。学校の授業で分からなかったことがらを、時間をおかず塾ですぐに質問し、疑問の解決を図ることができます。
また、授業や面談を通じて、生徒の個性や学力を丁寧に観察し、助言をよくして、学習意欲や努力する姿勢を育成します。
振り替え授業
学校の行事、部活動、生徒の体調が悪い、保護者が車の送り迎えがをすることができないといった理由で、授業に欠席する場合は、別の曜日と時間帯に授業を振り替えることができます。
振り替え授業は、いつまでかの期間は設けていません。たとえば9月に休んだ場合、10月の中間テストの前に振り替えてもかまいませんし、12月~1月の学校の冬休み期間に振り替えてもかまいません。
春休み・夏休み・冬休みの授業
城東進学会は、学校の春休み、夏休み、冬休みの間も通常通り、授業を行います。
また、この通常授業とは別に、春期講習、夏期講習、冬期講習を実施します。春休み、夏休み、冬休み中の通常授業は参加が必須ですが、各講習のほうは参加・不参加は自由です。
欠席した授業の振り替え
体調が悪い、学校の部活動や行事、家庭の都合などで、塾の授業を欠席する場合は、別の日に授業を振り替えて行うことができます。振替の期限は設定していません。春休み、夏休み、冬休みに振り替えることもできます。
ただし、「欠席した授業の振り替えはしなくてよいから、欠席した回数分の授業の料金を差し引いてほしい」という要望は、かなえることができません。
生徒との面談・保護者との面談について
生徒との面談は、1ヶ月から2ヶ月に1度行います。学習計画・学習方法・進路について話すこともありますが、話題の中心となるのは、日々の家庭生活、学校生活、部活動、趣味などです。
面談の目的は、生徒の個性や関心時を理解することと、生徒の学習意欲を高めることです。「勉強を頑張ろう」と励ますより、生徒にさまざまなことを質問し、いろいろなことを語ってもらったほうが、生徒の学習意欲が高まる事実を、城東進学会では経験的に得ているからです。
保護者との面談は、希望すれば随時、行っています。生徒の日頃の家庭学習や進路のことなど、どのようなことでも相談してください。