学習習慣と学習意欲と成績

学習の習慣と学習の意欲は、互いに影響を及ぼしあう関係です。
毎日、コツコツと学習を重ねていくことによって、学習意欲は高まっていきます。また、学習意欲の高まりによって、日々の学習習慣は強化されます。学習習慣が学習意欲を高め、そして、高められた学習意欲が、今度は学習習慣を強化し、さらに学習習慣が学習意欲をもっと高めるということになるのです。
そして、学習の習慣と学習意欲の良い影響関係によって学力や成績が伸びていきます。

学習意欲を伸ばすためには、たとえ学習意欲が低い状態にあっても、まずは学習習慣を身につけるところから始めると良いでしょう。そのさいの学習習慣は、机に向かってなんとなく勉強をするというのではなく「自分は、確かに勉強をしたぞ」という手応えが感じられるような学習が良いでしょう。意欲が低い状態での勉強は、暗記ものや計算練習などの、結果が見えやすい学習が良いでしょう。暗記を30分ほど頑張ったあとで、暗記できているかどうか確認テストをする。30分の暗記学習で暗記できる量を少しずつ増やしていくことを日々の勉強の目標とする。そうすれば、学習意欲は高まっていき、深く考えることを必要とする応用問題に取り組むようにもなるでしょう。

学習の習慣と学習意欲の良い影響関係を作るのに、学習塾を利用するのも方法の1つです。小学生や中学生が、自分で自分を励ましながら孤独に家庭学習をしていくというのは、中々難しいです。塾に通えば、勉強を頑張る友人らに刺激を受け、自分も同じように頑張りたいという気持ちになりもします。講師から努力を誉めてもらえ、意欲が高まります。意欲は、日々の家庭学習を強化しますから、塾に通うことが確かな学習習慣を作っていくことになるわけです。