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城東進学会

夏休みの理科の自由研究「カブトムシの観察」

カブトムシの観察 小学生に人気の自由研究

夏休みの理科の自由研究で小学生に人気なのが「カブトムシの観察」です。田舎に住んでいて近くにクヌギやブナなどの広葉樹の雑木林がある小学生は、比較的簡単にカブトムシを見つけることができると思います。
都市部などに住んでいる小学生は、デパートやペットショップなどで購入することができます。
カブトムシと同じぐらいに人気なのがクワガタムシですが、クワガタムシは見つけるのも大変ですし、購入するにも価格が高いので、カブトムシで十分です。カブトムシはオスとメスのつがいをそろえると卵を産んでくれ、こどものカブトムシを来年飼うことができるかもしれません。

カブトムシの自由研究で行うこと

カブトムシをテーマにした自由研究で行うことを紹介します。
カブトムシが食べるものを調べる
カブトムシがどんなものを食べるのか調べます。与えるエサは、きゅうり、レタス、スイカ、砂糖水、はちみつ、マヨネーズ、ソーセージ、ソフトクリーム、水ようかん、シュークリームなどです。これらを少量、そして1つずつ与えます。1時間たっても食べないときは次の餌に移ります。おなかがいっぱいで食べないこともあるので、2日ぐらいかけて行うとよいでしょう。それから、カブトムシが食べそうにないものを連続して与えると、カブトムシが空腹で弱ってしまいます。これは食べないなと思ったら、好んで食べそうなものを順番で与えましょう。
ほかにも、いろいろな餌を同時に与えて、カブトムシがどれを一番好んで食べるかも調べるのも面白いです。
カブトムシの力強さを調べる
カブトムシは大変に力が強い昆虫です。カブトムシのオスの2本の角で、長い角に15㎝ぐらいの長さのタコ糸を結び、糸の先端にマッチ箱あるいは紙の小箱をつけ、その中に10円玉を載せて運ばせる実験をしてみましょう。10円玉を何枚まで運べるかを調べて記録にとります。そして、同じことを短い角でも行い、どちらの角で引っ張った方がたくさんの枚数を運べるか調べます。
やっていけないのはカブトムシの胸部と胴部の間にタコ糸を巻き付けて引っ張ることです。カブトムシの胸部と胴部の接続部分は弱いので、ここに糸が食い込むと、カブトムシが弱っていまいます。
カブトムシにはちみつや砂糖水をたべさせ、おなかがいっぱいになった状態でも実験をし、力強さに違いがあるかも調べてみましょう。
カブトムシには好きな色があるのかを調べる
さまざまな色の折り紙を敷き詰めた箱にカブトムシを入れて、カブトムシの動く様子を調べます。色によって、カブトムシの活動の活発さに違いがあるかを調べます。
カブトムシの歩く様子を観察する
カブトムシが歩く様子、6本の足の動かし方を観察します。足の動く様子を絵にかいたり、言葉で上手く表してみましょう。1番最初にどの足を動かすかを絵にかき、2番目にどの足を動かすかをまた絵にかき、3番目、4番目とかいていくのがコツです。
カブトムシの足や細部などをルーぺで拡大して観察する
カブトムシの足先をルーペで観察してみましょう。カブトムシは木の幹にしっかりとしがみついて、なかなか剥がれ落ちないのですが、これは足先に秘密があります。また、カブトムシの背中の硬い甲殻をルーペで観察すると、やわらかな産毛が生えているのがわかります。口元には触角が生えていて、食べ物を食べるとき、細かにふるわせています。こうした細部を拡大して、絵にかいてみましょう。

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